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ヤナセ Y8-9GX
除雪機ネット代表の毒舌解説(短所だって言っちゃうよ!)
Y8-9GXとY8-11GXは除雪機の『タカ・鷹』と『ワシ・鷲』!本当は一番強い存在!
雪田丸蔵も思いますね『ヤナセ』というと、なんだか外国製?輸入品?というイメージですね。ヤナセといっても外国製では無いです。除雪機本体は『石狩』設計です。エンジンだけは外国製でアメリカのブリッグス社製なんですが、今はなんと日本のダイハツ製の工場にて生産されています。だから完全な日本製なんですよ。昨年は豪雪により、今年も早くもホンダ、ヤマハ等が完売してしまい大変ご迷惑をおかけしています。しかし特に電子機器を搭載した物は寒い地区は少し心配です。それより『名より実』を取って欲しい!この商品の方がまさにそれですね。
理由は構造がシンプルだけでなく、車体の頑丈さです。Y8-9GXは車体重量が215kgもあります!それに9馬力にしては大型のクローラーを掃いています。ローターの大きさも通常メーカーならば13馬力クラスのローターを搭載しています。結構雪を遠くに飛ばしてくれます!ヤナセは初めからサイドカッター標準装備なのも嬉しいですね。(一応片方だけですが・・・)ヤナセは昔ながらの伝統でしょうか他の除雪機と比べても車体はかなりガッチリしていますよね、たしかにオーガボルトなどちょっとの事では切れませんもんね(^◇^)、正に納あるタカは爪を隠す除雪機!(ちなみに鷲がY8-11GXです。タカ科でちょっと大きいのがワシだそうです。でも基本は同じだそうで、同じタカなんですって。除雪機をやっていて、なんだか話が脱線したけどやっとタカとワシの区別がわかった!)
サイドクラッチが右側付いていて使いやすい!(^◇^)
とにかくフル装備です。HST油圧無段変速&電動シューター装備です。除雪幅800mmは狭い場所や曲がり角でも使えて豪雪でも能率が良いサイズです。注目の旋回はシンプルなブレーキ式サイドクラッチで思いの他クイクイ、ラクに曲がります!上下オーガ高さ調整も電動で微妙に調整出来ます。ヤナセの除雪機は操作性と安全性がテーマです。というヤナセロゴがありますが、たしかに初めての人でもわかりやすく、見やすい手元集中の操作パネルです。特にヤナセの最大の意匠登録特徴!←注目!(これはヤナセが早く除雪機を作った特権です!結構皆知らない。)サイドクラッチ位置がHST変速装置の右側に位置しています。日本人は右利きが多いはず。だから車体操作がしやすのです。(ちなみにライバルのワドーは左でちょっとやり難い時があります(-_-;)北国の人と両機使った事のある方しか解からない事実です!
『ヤナセって不恰好だけど使うとなんだか具合良いんだよ?』、この豪雪地帯長野県信濃町の農家のお爺ちゃんのコメントが全てを物語っています。
ただネームバリューだけで商品を選ぶとトンでも無い事になりますよ。雪田丸蔵も『ヤナセ』にベンツやら外車やら金持ち相手だとかカンに触るイメージがありましたが人やメーカーはイメージやその態度だけで判断しない方が良いですよ。威張る人、威張るメーカーは確固たる自信や技術があるから威張って見えるんですよ。この頃わかりました。勉強になりました。しかし除雪機ネットは優しく行きますよ?『この頃雪田丸蔵さん、丸くなりました?』『ハイ、丸蔵まるいです。除雪機何でも負けちゃいます。相談してね(#^.^#)』
弱点?特にないけど弱点があるとすればオーガ高さ調整が思いの他動き、その時のオペレーターの操作位置がずれてしまう事なんですが、これはこのクラス、ハイブリッドタイプ以外は各メーカーどこも同じで弱点とはいえないでしょう。サイドクラッチが一本だから逆方向に入れるときタイムロスがありますがそれがゆったりした旋回になるの為か長所かもしれません。非常に値段もリーズナブルです。雪国本格仕様が¥50万円台買える!?だからプロはヤナセなんです。ヤナセのカタログでは一番小型?というかこれは中型といっても良い車体ですが、ヤナセ全商品の中で一番出荷量の多い機体です。生産数は多くても人気があるので必ず売り切れになります。お早目のご注文を御待ちしています。
ヤナセカタログコメント
2段シュート搭載で機能アップ
使いやすさと経済性を追求したベーシックタイプ
ガソリンエンジンタイプ
賠償責任保険付き(全機種対応)対人1億円・対物500万円
そうは言っても大事なスペック
- 重量(kg):215
- 除雪幅(mm):800
- 除雪高(mm):500
- 最大除雪量(ton/h):56
- 最大投雪距離(m):16
- 最大出力(PS):10.5
- 燃料タンク容量(L):–
- 走行変速方式:油圧式無段
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